日蓮宗本光寺


このお寺の寺宝は決して数が多くありません。しかし、400年の寺暦がありますので、貴重な仏像、器物があり、大切に保存しています。

この写真は日蓮宗独特のご本尊形式です。
上段に三宝さんと、四菩薩、それに左右に四天王の二体が配置されています。
中段には真ん中に日蓮聖人像と、その左右に不動尊愛染明王が配置され、その下段には四天王の二体が置かれています。
七面大明神尊像
この像は当山で最も貴重な寺宝です。
天正年間に、新潟県に通じる峠にあった山口城近くに遷座されていて、土地の人たちや旅人たちの信仰を集めていましたたが、時の城主「岩井氏」が今の地、飯山城を築く際、お城の真西に当たる当山に移し、西よりお城を守護する役目を持たせ、また、末法の時代に私たちを守ってくださる神として、永代に渉って大切にお守りしてきました。
春、秋の二回、お開帳をします。
鬼子母神尊像
江戸初期の寛文四年の作。
鬼子母神尊像のほか、十羅刹女がその当時のまま祀られています。
昔から、ご祈祷の本尊、また、子供を守る神として大勢の信者さんのお参りがありました。
透かし彫り経机
江戸時代初期の作。
珍しい透かし彫りの技法を用いていて、準宗宝に指定されています。
お駕籠(かご)
江戸時代後期の作と思われます。
お城(飯山城)内に出入りするときに、当山の住職が用いたとされています。

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